代表メッセージ

MESSAGE

今の仕事に取り組むきっかけは、母が転倒により障害者になったことでした。

 

創業前の私は3人の幼子がいながら、東京へ単身赴任。実質、妻一人での育児をサポートしてくれていた母が要支援状態となり、サポート関係は逆転。家庭内のいたるところで”歪”が生まれました。全国組織の総合経営コンサルティング会社の管理職として仕事に没頭し、”亭主元気で留守がいい”と信じきって、仕事を楽しんでいた私にとって、価値観が大転換するようなターニングポイントでした。幾度とない家族会議の結果、私は大好きだった会社を辞し、札幌へ戻ってきました。当時勤めていた会社の創業者の言葉…”会社の役割は他の誰かでもやれるが、父・夫という役割は自分しかできないのだから、会社と家族を天秤にかけなければいけなくなったら、家族を優先するべきだ"という言葉が背中を押してくれました。

 

あれから7年が経った今、母は、杖も使わずに一人で元気に歩けるようになりました。先日は海で泳いでウミガメを観たって喜んでいました。子供たちと公園を散歩したりしている時、私は無性に幸福感を感じます。

そういった実体験から

「人は一生涯、成長できる。」

「歳を重ねることはネガティブなことではなくポジティブなことだ。」心底、そう思えるようになりました。

そういう私が経営者として、SHAREグループに勤めて下さるスタッフに約束したいことは3つあります。

 

「風通し良く楽しい職場」を約束します。

私の母が見違えるようなリハビリ成果を獲得できた現場を見てきた私の持論としては「生活期リハビリ現場に最も必要な要素」だと考えています。人の弱さを認め、励まし、笑い合える人間関係の中にこそ、生活期リハビリにとって大切な”あきらめない気持ち”、”希望の光”が育まれるものだと考えています。

 

「家族最優先」を約束します。

もっと言うと「SHAREスタッフが扶養する親・子供・パートナーはSHAREにとっても親・子供・パートナー」であり、一人のスタッフの親・子供・パートナーは、スタッフ全員が見守り、困ったことがあれば惜しみなく手を貸します。この考えを、私は「All for One, One for All」とか「子供は会社の宝」と称しています。

 

「従業員一人当たり粗利=付加価値の成長」を約束します。

SHARE社員全員が健やかなる時も病める時も経て一生涯働き続けられること、もっと言うと、一生涯働き続けたいと感じる会社であり続ける為には「企業としての収益率」は大事な要素です。

 

この3つの約束を実現することが、目の前のお客様の為に努力を惜しまないスタッフに対する「経営者としての使命」だと認識して、精進して参りますので、どうぞ、よろしくお願い致します。

 株式会社SHARE     

代表取締役 佐伯 輝明