コロナが猛威をふるっておりますね…
僕たちが提供する場は健康になる為≒免疫力を高める為の場なのですが…
メディアでは「スポーツジム危険!」とか言われておりますね(-_-;)
正直、会社としては「超痛い…」のですが、
そんなことより、こんな風潮の中でも通って頂けるお客様が半数以上いる。という面に着目し…
こんな時も通いたくなるような空間を創り出してるスタッフ皆さんへのリスペクト…改めて、感じる機会となりました。
こんな僕たちは、今、何をするべきか。
衛生対策は…やれることはやってるつもり…ということで、同時に大事なことは大きく2つ!
① 来たくても来れないお客様が自宅で運動して笑顔と免疫力を高めれるようサポートすること
↑こちらはスマートウェイ菊水店の伊東マネージャーが外出自粛中の菊水の会員さんの為に撮影したトレーニング動画。
「マスクしてなんか恐い」なんて言われそうですが(笑)、伊東くんの人柄とパーソナルトレーニング技術(彼はコンサドーレにも在籍してたツワモノ)を知る菊水の会員皆様にとって恥ずかしがり屋(?)の伊東くんがこういうことやってくれること自体に、相当な元気をもらえたはずです。
スマートスタジオ手稲や麻生でも、河崎くんや龍之介くんが中心になって、トレーニング動画を制作…現役の会員さんも辞めた会員さんも関係なく、LINEで元気を発信してくれたり…
リハデイのお客様は動画を受け取れるような年代ではないのでFAXで「ご自宅でできる体操」を配信したり…
それぞれに、自分が果たすべき社会的役割=運動して笑顔を増やして免疫力を上げるサポートをまっとうしようと、がんばってくれております。感謝m(__)m
もう1つ、やるべきことは、
②お客様が来れないスキに、
僕ら自身がパワーアップしよう!
ということでSHARE全社横断的に「この人に、これを習いたい!」という目的を明確にして「店舗間留学」をバンバンやってます。
なにせ、SHARE社内には多種多様な経験豊富なトレーナーが多数いますのでね!
例えば、先日、社内有志で開催された
リハビリテーション
×
トレーニング
の合同研修会でも、様々なノウハウが交わされていました。
オリンピック強化選手や有名舞台俳優のパーソナルトレーニング経験を持つ寺内先生指導の下、「目隠しをして(視覚情報をシャットアウトして触覚の感度を高めながら)マッサージする訓練」をしてみたり…
マスターズ陸上で北海道代表にも選ばれてるアスリート系女性トレーナーから、リハビリ現場の新人くんが、パワープレートとバランスディスクを組み合わせたトレーニングを教わってみたり…
新人くんだけじゃなく、前出の伊東くんも、SHAREリハビリ部門の統括する森山統括からレッドコードとバランスディスクを組み合わせたトレーニングについて教わってみたり…
たくさんのシナジーが産み出された場でありました。
SHAREのビジョンに共鳴してくれた多種多様な運動指導者たちが、車で1時間のエリア内に点在するリハビリ7拠点・トレーニングジム10拠点のどこかで日々、運動指導に励みながらナチュラルな感じで互いのノウハウを交流しあい高め合う…
この「シナジー創造力」こそがSHAREの強みであり、コロナで時間的余裕ができた今こそ、どんどん創造していこうと考え、動いております。
シナジーと言えば、実は、昨年末、プロティアジャパンさんからお誘いを頂き、SHAREを代表して上田くんが「マスタートレーナー講習&検定」を受けさせてもらいまして…
かなり錚々たる有名トレーナー、理学療法士の方々と一緒に3泊4日、びっちりと、パワープレートを活用したトレーニング・リカバリーの理論と実技を学び、見事、合格してくれて…
全国各地でパワープレートを使っているお医者さん・理学療法士さん・アスレティックトレーナーさん等が集まる勉強会にも招待いただき参加してきました。
大阪大学医学部付属病院国際医療センター長の中田先生による基調講演に始まり…
整形外科院長の先生のお話では、骨に対するパワープレート・トレーニングの有効性の話がすごく参考になりましたし…
循環器内科医の先生のお話では、心臓リハビリへのパワープレートの有効性の話もおもしろかった…
理学療法士のカリスマ?と言ってもいいであろう門田先生のお話を聞いて、
僕は「スマートウェイのプログラムはやっぱり正しい!」と勝手に確信&興奮してしまいましたし
そして、R-body projectの鈴木代表による講義にはテンションが上がりましたね。
可動性と安定性の両立・・・
真の機能改善とは・・・
僕らがフィットネスの現場で果たすべき役割はまだまだ広く、深いです。
「運動習慣がなかなか定着しない人」にこそ、通っていただきたい!というポリシーで、価格を最下限まで下げているので、どうしても「安かろう悪かろう」と思われてしまう節はありますが、裏では多面的に仕込んでいるのです。
僕たちのポリシーは間違ってないので、大丈夫。
きっと共感してくれる仲間が集まり、知見を持ち寄って、また進化していけるはずです。
我らが上田くんも鈴木さんと意見交換できて、テンションアゲアゲでしたね👆
そんなわけで、コロナに負けてるヒマは全くありません!
引き続き、SHAREをよろしくお願いします~~~ヾ(^∇^)
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