
株式会社SHAREは、パーソナルトレーニングスタジオ、鍼灸整骨院、リハビリ特化型デイサービス等、合計16施設を展開する法人グループです。スポーツ業界で働く人の横の繋がりを形成すると共に、トレーナー、インストラクターの技術・リテラシーの向上に繋がる場を設けることで、トレーナー・インストラクターを「一生涯食べていける職業」として確立することと、北海道のスポーツ参加人口の拡大を目指しています。その一環として、道外からゲストを招き、価値ある情報を皆で「シェア」すべく、この度セミナーを開催することになりました。

第四回目ゲスト
株式会社REACH
執行役員 増本 克規氏
有名アスリートのパーソナルトレーナーを多数輩出する株式会社REACHの創業メンバー。執行役員でありATC。カリフォルニア州立大学ヘイワード校にてアスレティックトレーニングを専攻し、2000年にATCとなる。以降、サンフランシスコ・ジャイアンツでアスレティックトレーナーとして働き、2004年に帰国。2006年よりKフィット中之島ウェストでパーソナルトレーニングを行い、現在は、高知ファイティングドッグス、ワコール女子陸上部のリハビリ、コンディショニングを担当。また、全国各地でセミナーや若手の育成にも力を注いでいる。




スキルアップを図りたい方、専門的な分野における指導をしたい方、現在パーソナルトレーナーでクライアント数を増やしたい方、または独立を考えている方、痛みに対して本気で治したいと思っている方、手技だけではなく運動療法をとり入れたいと思っている治療家の方、ぜひご参加ください!
ランナーに対する機能的評価とトレーニング
ランニングはシンプルで誰にでもできるスポーツですが、それゆえに痛みに耐えながら走り続けている人も多いのが実情です。より効率よく走るためのポイントとは?カラダのバランスを評価しながら、自重でできるエクササイズで中心に紹介していきます。
ゴルファーに対する機能的評価とトレーニング
ゴルファーに多く見られる動作エラーは自分ではなかなか気づきにくいものです。ゴルフに必要な動作評価を理解し、動作改善のポイントを押さえたエクササイズを紹介します。ロータリートレーニングを中心にカラダの動きから紐解くゴルフスイングの改善ポイントを紹介していきます。
二部のワークショップは少人数制で行うセミナーです。そのため、プレゼンターと参加者の距離が近いのが特徴です。その距離がより身近に感じられるからこそ、アットホームな雰囲気で勉強できます。大規模なセミナーと違い、出来るだけ多くの時間をハンズオンに費やし、スキルアップにつなげていきたいと考えています。また、実績的なテクニックや、その他リクエストがあるトピックのワークショップを開催することも可能です。レクチャーなどただ受け身で聞く耳を傾けているだけでなく、実際にさまざまな情報交換ができる場にしたいと思います。普段使っているテクニックをシェアしたり日頃の質問ができ、またプレゼンターを含め、参加者みんなでいろいろと意見を出し合える環境を作っていきたいと思います。少人数制だからこその利点をフルに活用できるワークショップを目指しています。
開催日程・定員
2018年7月1日(日)開催 (開場 9:45)
【第1部】 10:00 〜 13:00 (定員:20名→25名へ)
ランナーに対する機能的評価とトレーニング
→満員御礼
【第2部】 14:00 〜 17:00 (定員:20名→25名へ)
ゴルファーに対する機能的評価とトレーニング
→満員御礼
【第3部】 18:00 〜 20:00 (定員:10名)
懇親会 (増本氏を囲んでの懇親会)
→満員御礼
参加費用
各講座 (1部or2部) :4,000 円
連続受講(1部&2部):7,000 円(1回3,500円)
ペア割引(各講座) :3,000 円(ペア連続:6,000円/人)
第3部懇親会 :4,000 円 (飲食代込み)
※懇親会はいづれかを受講頂いた方限定
セミナー会場
■北海道スポーツ専門学校
札幌市東区北11条東6丁目1-30
※お車でお越しの際は最寄りのパーキングをご利用ください。
※地下鉄「東区役所前」駅より徒歩5分
参加条件
・トレーニング・治療・リハビリなど人の身体に関わる仕事に従事している方
・ランナー・ゴルファーに対する指導をしている方
・上記に向けて、学んでいる学生、またはその卒業生
・トレーナー、インストラクターとして働きたいと考えている方
応募締切
6月25日(月)に延長
セミナー申込フォーム
企画・運営
パーソナルトレーニングジム、鍼灸整骨院、リハビリ特化型デイサービス等、合計16店舗を展開する法人グループ。スポーツ業界で働く人の横の繋がりを形成すると共に、トレーナー、インストラクターのリテラシー向上できる場を設けることで、トレーナー・インストラクターを「一生涯食べていける職業」として確立すること、北海道のスポーツ参加人口の拡大を目指す。