• 働く世代の「自覚症状」
  No.1は腰痛である

  現代の働く世代が抱える身体の悩みの中で、最も多く挙げられているのが「腰痛」です。特に長時間のデスクワークや、中腰姿勢の多い現場業務などでは、慢性的な負担が蓄積しやすく、休職や離職の原因にもなっています。従業員の健康維持と生産性向上のためにも、腰痛対策は企業にとって喫緊の課題です。

• 「腰痛予防運動指導」
  が効果的だから

  単なるストレッチではなく、理学療法士や健康運動指導士、健康運動実践指導者などによる専門的な運動プログラムは、個々の姿勢や身体状態に合わせて設計されており、効果的かつ安全なアプローチが可能です。AI姿勢分析や柔軟性チェックなどの科学的評価と組み合わせることで、より高い予防・改善効果が期待できます。

• 「補助金」で
  導入コストも安心

  国の制度「エイジフレンドリー補助金」は、企業が高年齢者を含む労働者の健康を守る取り組みに対して、費用の最大75％（上限100万円）を支援します。自己負担が大きく抑えられるため、腰痛対策を無理なく導入でき、初めての企業でも安心して取り組める制度です。

※エイジフレンドリー補助金の「腰痛予防のための運動指導コース」は、高年齢を含むすべての従業員が、安心・安全に働き続けられる職場環境を整えることを目的とした制度です。5名以上の従業員に対して、理学療法士や健康運動指導士などの専門家が、姿勢分析や柔軟性チェック、腰痛予防のための運動指導を実施する場合、その費用の3/4（税抜・上限100万円）までが国から補助されます。

対象となるのは、労災保険に加入し、補助金要件を満たしている中小企業です。（交付申請納期が迫っています）交付申請し、交付決定してからの発注・実施になります。エリアとしては札幌市内、札幌近郊とさせていただきます。