学校法人吉田学園様との包括連携協定を締結

2025年4月18日、SHAREは 学校法人吉田学園様と包括連携協定 を締結いたしました。
このご縁を繋いでくださった北海道スポーツ専門学校で副校長としても活動されている(株)PHISIT大森社長、そして北海道で長らく教育・研究活動を展開されている吉田理事長には、心より感謝申し上げます。
学校法人吉田学園様は、理学療法士・作業療法士・看護師といった コメディカル専門職や、アスレティックトレーナー・パーソナルトレーナーの育成に力を入れられている専門学校です。SHAREでも、これらの専門職の方々が多数在籍し、チーム医療・予防・リハビリなど多岐にわたる分野で活躍しています。
産学連携による挑戦:【人生100年時代】に向けた地域社会の形成と発展
今回の包括連携協定では、以下を主な目的としています。
北海道から世界に向けた共同研究の推進
コメディカル人財のキャリア開発支援
第一弾の取り組みとして、現在SHAREが提供している 短時間リハビリデイサービス「スマートライフリハ」 にて、地域在住高齢者を対象とした身体活動量の変化について共同リハビリ研究を進めています。
この研究は、スマリハ理学療法士の渡邊と北海道リハビリテーション大学校横野教員の共同研究として、2024年の日本地域理学療法学会でも横野教員により発表が行われました。
研究は今後も継続されていきますが、fitbitを使用して地域在住高齢者の身体活動量を計測する研究で、通所介護施設が地域在住高齢者にとって身体活動量を高める重要な施設であるという可能性が示唆されました。地域におけるデイサービスの役割を創出することは業界的にも非常に有意義で関心が高まっています。
また、本年度もエビデンスのまだまだ不足している地域リハの現場から、共同研究を絶賛進めており、また弊社のブランドでもある指定運動療法施設Medical Fitnessとの通所介護の併用症例に関するご助言を頂いています。今後も学生の実践教育としての役割や共同研究など多様な場面でお力をお借りすることになると思います。
SHAREが目指す未来と、あなたのキャリア
SHAREは、「医療・介護・フィットネス・予防」の枠を越えた統合的なサービスを提供する企業として、実践と研究の両輪を重視しています。
SHAREでは、現場実習を通じて職場環境に直接触れながら、さまざまな体験を積むことで、卒業後のキャリアイメージを具体的に描ける機会を提供しています。
学校で学んだ知識を現場で即実践し、確かな技術として身につけることができる環境づくりを、私たちはこれからも推進していきます。
求職者の皆さまへ
SHAREでは、こうしたチャレンジングなプロジェクトに 主体的に関われる環境が整っています。
現場でのスキルを磨くだけでなく、産学連携や幅広いビジネスを通じて、より広い視野でキャリアを築きたい方には最適なフィールドです。
私たちは、well-Beingを最大化できるサービスの開発を通じて、関わってくださるすべての方々へ恩返しをしたいと考えています。もし、医療・リハビリ・ヘルスケアの未来を共につくっていくことに興味をお持ちいただけたら、ぜひSHAREの門をたたいてください。

スマートウェイ・スマートスタジオを立ち上げ、現在は人材開発部部長として、活動する30代男性。 【すべての人が、カッコよく歳を重ねられる事を証明する】のミッションの元 社内教育体制や研修制度の構築をこれからもしていきます。 SHAREのミッション・ビジョン・バリューで、あなたが叶えたい事をお聞かせください。


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