8/1(金)・8/2(土)開催 メディカルフィットネス・フォーラム2025 ー フィットネスと医療の鮮やかな融和

「運動療法 × 医療連携」で地域の健康づくりをけん引する専門家が一堂に会する年に一度の祭典が、今年も東京・有明で開催されます。
本年より 株式会社SHARE 代表取締役 佐伯輝明 がメディカルフィットネス委員会JMFS準委員を努めており、ケースセミナーⅢに登壇し、営利法人と医療法人がタッグを組むことで生まれる“壁を越えるシナジー”をリアルな数値と事例で共有いたします。
開催概要
“ここが聴きどころ” ピックアップ
特別講演「運動・身体活動の健康効果:ライフコースに基づく最新の知見」
根本裕太 先生(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 講師)事例セミナーⅠ 「総合型メディカルフィットネス運営の実際」
井場木 祐治 先生(医療法人社団 明徳会メディカルフィットネス&スパ Nice BeaT浜松ゼネラルマネージャー)事例セミナーⅡ 「リハビリから運動習慣へ─医療とスポーツ連携による健康支援」
百瀬 能成 先生(一般社団法人MOSC 代表理事 兼百瀬整形外科スポーツクリニック 院⻑)事例セミナーⅢ ★SHARE出演★
佐伯 輝明(株式会社SHARE 代表取締役)「営利法人 × 医療法人のシナジーによって病院医療の壁を乗り越える」
メディカルフィットネス業界が成長するためには、医療法人と営利法人がお互いの強みを掛け合わせて、シナジーを創造する発想が重要と考えています。営利法人が、どのようにして医療法人と提携し、成果を挙げるか?出来る限り包み隠さず、お話しします。パネルディスカッション & 閉会挨拶
日本メディカルフィットネス研究会委員が総括し、明日の実装に繋がるヒントを整理。
こんな方におすすめ
医療とフィットネスを融合した事業を検討している経営層
外来の医療機関との連携方法を学びたいトレーナー・施術スタッフ
指定運動療法施設の認定取得を目指す運営担当者
退院後サポートや通いの場を拡張したい行政・自治体関係者
最新の機器・DXシステムで運動支援をアップデートしたい方
タイムテーブル(8/2メインプログラム)
時間 | プログラム | 登壇者 |
---|---|---|
10:40–11:00 | 会長挨拶・講演 | 太田玉紀 氏 |
11:00–12:00 | 特別講演 | 根本裕太 氏 |
12:00–12:30 | 事例セミナーⅠ | 井場木祐治 氏 |
13:40–14:20 | ランチョンセミナー(8企業×4会場) | Technogym/hacomo 他 |
14:40–15:10 | 事例セミナーⅡ | 百瀬龍成 氏 |
15:10–15:40 | 事例セミナーⅢ | 佐伯 輝明 氏(SHARE) |
15:50–17:00 | パネルディスカッション | 研究会委員 |
17:10–18:40 | 懇親会 |
参加方法
URLからサイトへアクセス
QRコードから希望日程・懇親会の有無を選択し、決済方法を選ぶ
入金確認後、登録メールに「参加票」PDFが届きます
早割はありませんが、定員到達次第〆切となります。例年満席になるためお早めにどうぞ!
SHAREとしての参画意義
SHAREが北海道地域で培ってきた「医療×フィットネス」ノウハウを、全国の医療機関・事業者と共有し、地域包括ケアの未来を共創することが本フォーラム参加の目的です。
当日は札幌以外の事例も参考に、指定運動療法施設の実際の事例を元にしたディスカッションを行います。

総合病院での臨床経験を経て、株式会社SHAREに入社し、医療・健康・介護福祉の共創に励んでいます。 私たちが地域の皆様のお役にどう立てるか? 自治体・医療機関・地域にお住まいの皆様のお力をお借りし、これからも様々なことに挑戦してまいります。


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