SHAREのPTが北海道理学療法士学会で表彰

とても嬉しいご報告・・・
SHAREビジョン「北海道から世界へWell-BeingをSHAREする」というビジョンに向かって、まずは地元からコツコツと・・・
そういう方針の下、札幌市はもちろん、全道各地の自治体の皆様、医療・介護・障がい事業者の皆様と共に、Well-Beingの啓蒙活動を積み重ねてきたSHARE。
その中心メンバーであった渡邊匠PTが、2024年12月に開催された「第75回北海道理学療法士学術大会」において「社会分野奨励賞」という賞を受賞しました。
その後の理学療法士会報誌では、SHARE創業時にレッドコード®の指導方法などでご指導を頂いた宮本重範先生が名誉会員賞を受賞された記事のすぐ下でも紹介されました。
たまたま隣合わせてるだけですが笑
尊敬する大先生の受賞と、未来あるPTの受賞が並んで紹介されているのを見て、個人的に嬉しい気持ちになりました。
医療機関や医療保険制度から飛び出して、未開の荒野を開拓しようとする理学療法士が、歴史ある団体から表彰された。
そんな風に捉えております。
理学療法士の職域を広げる
ちなみに、本学会では、他にもSHAREのPTが発表させて頂いております。
自費で脳梗塞リハビリに取り組んでいる菊地マネージャーが、鍼灸TEAMの沖村マネージャーとコラボして、理学療法×鍼灸施術により、脳梗塞後遺症の改善の可能性を追求していることの発表です。
西洋医学と東洋医学のフュージョン・・・これもSHAREが密かに、コツコツと、追求していきたいテーマです。
このあたりの情報共有はまたの機会にするとして、
なにしろ「北海道から世界へWell-BeingをSHAREする」というビジョンに向かって、地元の医療・介護・福祉業界内では引き続き、既成概念に囚われないキャラとしての責務を全うして参りますので、引き続き、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
【参考】海外向けSHAREブックの1ページ👇


Well-beingを一緒に
創る仲間を募集しています。
事業連携、取材のご相談など
お気軽にお問い合わせください。