運動支援で寄り添う、リハビリ特化型デイの介護の現場

運動支援で寄り添う、リハビリ特化型デイの介護の現場
新野 和志
スマートライフリハ月寒西 介護職員
担当:利用者様の身体機能の維持・向上を目的とした運動支援など
介護職員とカーリング競技の両立
私はスマートライフリハで、リハビリ特化型デイサービスの介護職員として利用者様の身体機能の維持・向上を目的とした運動支援を担当しています。
また介護職員として勤務する傍ら、カーリング選手として当社から競技活動への支援を受け、競技と両立しながら働いています。
“北海道から世界へWell-beingをSHAREする”というビジョンに共感して
-SHAREに入社したきっかけ・経緯を教えてください
入社のきっかけは、佐伯社長の会社や社員に対する熱い想いに強く共感したことです。
私は元々フィットネス事業部でアルバイトをしており、その際に佐伯さんのお話を直接伺ったり、代表インタビューを読んだりする中で、経営者としての知識や経験、そして「北海道から世界へ」という大きな野心に感銘を受けました。
私自身、カーリング選手としてオリンピックを目指していることもあり、佐伯さんの“世界を本気で目指す姿勢”に自然と共鳴しました。世界という目標に向かって挑戦できる環境に身を置きたいと思い、入社を決意しました。
利用者様の変化が、喜びとやりがいに
-この仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
最もやりがいを感じるのは、利用者様ご本人から私生活での良い変化について報告していただいた時です。
「通い始めて体が軽く感じるようになった」といった身体的な変化はもちろん、「毎週通うことが楽しみになった」といった気持ちの面での言葉をいただくと、日常の中に少しでも楽しさや前向きな気持ちを持ってもらえるきっかけを提供できていることが実感できて、私自身の大きな原動力になります。
高齢の利用者様の場合、若年層に比べて運動負荷の設定が繊細に求められますし、効果が出るまでに時間がかかることも多いです。だからこそ、変化を感じてもらえたときの喜びは大きく、この仕事ならではの達成感につながっています。
“ここに来るのが楽しみ”を届けたい
-日々どのようなことを大切にして業務に取り組んでいますか?
業務に取り組む上で特に大切にしているのは、利用者様に「ここに来るのが楽しみ」と感じていただける時間をつくることです。
運動だけでなく、会話やふれあいも含めて、一人ひとりが前向きな気持ちになれるような雰囲気づくりを心がけています。
ご本人の笑顔や何気ない一言が、私たちスタッフのモチベーションにもつながります。そのうえで、安心して過ごしていただくために、安全第一は常に忘れず徹底しています。
競技も仕事も挑戦し続ける、自分らしい働き方
-今後チャレンジしたいことや目標はありますか?
今後の目標のひとつは、カーリング選手としてオリンピックへ出場することです。
仕事と競技の両立は簡単ではありませんが、会社のサポートのおかげで挑戦できており、自分自身の限界に挑むやりがいを感じています。
また、介護の現場でも、専門性をさらに深めてより多くの利用者様に寄り添える支援ができるよう努めたいです。どちらの分野でも成長を続けながら、自分らしい働き方と挑戦を形にしていきたいと考えています。
自分らしく、思い切り挑戦できる環境
-一緒に働くことを検討している方へ、メッセージをお願いします
この会社には「本気で目標を追いながらも、支え合える温かさ」があります。社員一人ひとりが自分の目標や想いを持ちながらも、周囲への思いやりを忘れず、お互いを尊重し合う空気があります。
また、自分の考えや挑戦を受け入れてくれる風土があり、「こうありたい」と願う姿に向かって努力できる環境だと思います。
オフの私
- 休日の過ごし方
#1 カフェ
休日は主に競技の練習やトレーニングをしていますが、合間を見つけてカフェでコーヒーを飲むのが最近の趣味です。


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