メディカルフィットネスフォーラム2025 活動レポート

メディカルフィットネスフォーラム2025
今月8月1日2日、東京・有明で開催された「メディカルフィットネス・フォーラム2025」。
全国から医療、運動、栄養、介護の専門家が集まり、予防医療の未来について語り合うこのイベントは、年々規模と熱気を増しています。
私たちSHAREは、今年からメディカルフィットネス研究会の準委員として初めてフォーラムに参画しました。昨年の登壇をきっかけに広がったつながりと学びを、さらに深める機会。新たな立場から見えた景色と、そこで感じた予防医療の可能性をお伝えします。
プログラムのご紹介
メディカルフィットネス研究会 準委員として初参加
今回の参加は、単なる視察や発表ではありません。
準委員としての参画は、業界全体の方向性づくりや連携の場に、より主体的に関わることを意味します。SHAREはこれまで、医療法人との協働や、介護・フィットネス現場の架け橋となるサービスを展開してきました。
その中で感じてきた課題――医療と運動の「距離」、現場の人材不足、継続支援の難しさ。
それらを解決するための視点と仕組みを、研究会の中から発信し、仲間と共に磨いていくことが、今回の大きな使命だと考えています。
フィットネスと医療の鮮やかな融和
今回は、「営利法人×医療法人のシナジーにより予防医療の壁を乗り越える」というテーマで登壇しました。
発表の前半では、医療と運動の間にある“壁”について具体的な事例を交えて解説。
制度・人材・運営体制の面で生じる課題を、現場のリアルな声として紹介しました。
後半では、その壁を乗り越えるためにSHAREが実践してきた取り組みを提示。
・Well-Beingのために汗をかくDrの存在を知ってもらう。
・Well-Beingを体現された方をインフルエンサーに。
・Well-Beingを体現される方を増やすカギはコメディカル職が握っている。
それができるコメディカルが報われる所得を実現するためにステークスホルダーとのWIN-WINを実現する。と昨年お伝えしていた部分が、バージョンアップし営利法人の機動力と医療法人の信頼性を融合させることで、予防医療を社会に広げるモデルが提案できたのではないでしょうか。
これは複数施設で成果が出ている事例として共有され、参加者からも高い関心が寄せられました。
メディカルフィットネスを多面的に学ぶ
パネルディスカッションは昨年に続き、委員の皆様やドクターの方々と僭越ながらご一緒させていただきました。全国各地で奮闘する医療従事者やトレーナーと直接意見交換をしながら「継続支援の仕組み化」「人材育成の標準化」といった課題に対して、異なる立場からのアプローチを知ることができました。
(興味がある方はパネラーの皆様が運営されている、施設を下記よりチェックしてみてください。)
メディカルフィットネスCUORE 太田玉紀先生
八王子みなみ野心臓リハビリテーションクリニック 二階堂暁先生
株式会社PHYSIT 大森達也先生
有限会社Wellness Sports 齊藤邦秀先生
Medical fitness Re-Birth 四家卓也先生
トータルゴルフフィットネス 菅原賢先生
百瀬整形外科スポーツクリニック 百瀬能成先生
メディカルフィットネス&スパ Nice BeaT浜松 井場木祐治先生
これらは、私たちSHAREが進める医療法人×営利法人の協働モデルをブラッシュアップするうえで、大きな刺激となりました。何より印象的だったのは、どの発表者も「運動は単なるサービスではなく、命を守る医療の一部である」という視点を持っていたこと。この共通認識こそが、業界全体を前進させる原動力になると確信しました。
まとめ
今回、メディカルフィットネス研究会の準委員として初めて参加したフォーラムは、私たちにとって大きな節目となりました。医療・運動・栄養・介護の垣根を越えて、多くの専門家と語り合い、共通の課題と未来のビジョンを共有できたことは、これからの活動に確かな方向性を与えてくれました。
登壇を通じて改めて感じたのは、予防医療を広げるためには、一つの分野だけでは限界があるということ。営利法人の機動力、医療法人の専門性、それぞれの強みを掛け合わせてこそ、持続可能で効果的なモデルが生まれます。
このフォーラムで得た学びや出会いを、私たちSHAREの現場に落とし込み、利用者の健康寿命延伸という形で還元していきます。そして来年は、さらに多くの事例や成果を持ち寄り、業界全体の前進に貢献できるよう取り組みを加速させていきます。
健康づくりは、誰か一人や一つの組織だけでは成し遂げられません。
この記事を読んでくださった皆さんとも、ぜひこの輪を広げ、一緒に未来の健康づくりを進めていけたら幸いです。

スマートウェイ・スマートスタジオを立ち上げ、現在は人材開発部部長として、活動する30代男性。 【すべての人が、カッコよく歳を重ねられる事を証明する】のミッションの元 社内教育体制や研修制度の構築をこれからもしていきます。 SHAREのミッション・ビジョン・バリューで、あなたが叶えたい事をお聞かせください。


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