からだの声に、まっすぐ向き合う|スマートケア

スマートケアという選択を
「なんとなく調子が悪い」
「肩や腰の違和感が抜けない」
「眠りが浅い」「身体が冷える」
不調は、必ずしも“病気”として現れるわけではありません。
けれど、確実に日々の暮らしを蝕み、仕事や家庭、趣味の時間にも影を落とす存在です。
わたしたち《スマートケア》は、そんな“未病”や“なんとなく不調”に向き合い、一人ひとりの身体に耳を澄ませ、その声を的確に受け止め、整えることを使命としています。
リカバリー推進室長/鍼灸師 村岡昌史
2014年に鍼灸の専門学校を卒業後、小樽市内の整骨院に勤務。院内での施術に加え、往診も含めた幅広い臨床経験を4年間積む。
その後、株式会社SHAREに入社しスマートウェイ平岸にてマネージャー兼プレイヤーとして現場を牽引。実務経験を重ねたあと、複数店舗のマネジメント業務やスマートケア全体の統括業務に従事している。
本質を見抜く手技と、信頼に応えるまなざし
「施術」とは、単なる技術の披露ではありません。
不調の“その先”にある生活や目標にまで目を向け、本質を見抜く“眼”と、結果を導く“技”の両方が求められます。
スマートケアでは、鍼灸・整体・柔道整復などの知識と手技を融合し、一人ひとりの身体に合わせた最適なケアを設計。
その瞬間だけではなく、明日、そしてその先まで見据えた施術を大切にしています。
「肩が痛い」と訴える方の原因が、必ずしも肩にあるとは限りません。
姿勢、筋力のバランス、過去の怪我、ストレス…。
表面的な症状に惑わされず、根本にあるものを見極める。
だからこそ、わたしたちの施術は再発を防ぎ、「動ける身体」へとつなげていくのです。
「また来たい」と思える場所を、技術と空気でつくる。
私たちが大切にしているのは、「来てくださっている方々に笑顔で帰っていただくこと」。
その日その時の身体の状態を丁寧に見極め、毎回、最善の手技で応える。
その積み重ねこそが、スマートケアの信頼を支えています。
「一時的に楽になる」ではなく、「ここに来て、自分の身体に前向きになれた」
そう思ってもらえるような体験を。
技術と人柄、両方を兼ね備えたチームをつくることが、私のリーダーとしてのビジョンです。
“治す”だけでは終わらない。スマートケアが見つめる、その先。
スマートケアの強みは、「多角的な視点」にあります。
ただ一時の痛みを取るのではなく、フィットネスやリハビリとの連携によって、“動ける身体づくり”を根本から支えていく。
例えば、施術で整えた身体に対して、スマートウェイで機能改善トレーニングを行う。
これは、グループ全体で取り組む“再発させないケア”の一環です。
身体を「使える」状態にすることで、生活の質は劇的に変わります。それは痛みの改善だけでなく、未来の病気や介護の予防にもつながる。
スマートケアは、その「入口」として、これからも存在し続けたいと考えています。
整体から始まる、“人生の変化”
私たちが整えているのは、筋肉や骨格だけではありません。
眠っていた可能性、止まっていた一歩、我慢していた未来——
それらが、身体を通してもう一度動き出すような“変化”です。
立ち上がるときにスッと力が入る。
気持ちよく一歩が踏み出せる。
背筋が伸びて、心まで晴れてくる。
スマートケアはこれからも、からだの声を聴き、寄り添い、動き出す力へと変えていく。
すべての人に、動き続けられる人生を。

はじめまして。 人材開発部/地域共創部 佐藤と申します。 約6年間、フィットネスの現場に立った経験を活かし 皆さまに(株)SHAREや、フィットネス部門のことを 分かりやすく記事にしてお伝えします。


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