Asia-Pacific Elder Care Innovation Awards 受賞

SHAREのビジョン「北海道から世界へWell-BeingをSHAREする」というビジョン実現に向けた、大きな前進がありました。
ASEAN諸国やオーストラリア・ニュージーランド等、環太平洋諸国の国々を主な対象に、「アクティブ・エイジング」「ポジティブ・エイジング」といった視点で革新的な取組をしている企業、団体などを表彰したり、視察会を開いたりしている団体がシンガポールにあります。
その団体はこちら
毎年「WORLD AGEING FESTIVAL」という巨大な展示会がシンガポールのマリーナベイサンズで開催され、今年で13回目を迎えるのですが、高齢化先進国である日本からも毎年数社が選ばれてきました。
オリックスリヴィングさん・・・損保ジャパン系列の会社さん・・・もともとは有名な大企業が多かったのですが、少しづつ中小企業や、革新的なベンチャー企業さんが選ばれるケースもでているようで、SHAREは
Operator of the Year -Active Ageing-
そういう部門でファイナリスト6社の1社としてシンガポールの授賞式に呼ばれ、ありがたくトロフィーをいただいて参りました。
シンガポール・・・とても活気があり・・・大変刺激を受けて参りました。
冒頭のNewsWeekの記事の写真で私(最右)と一緒に写ってる方々は各国から来られたファイナリストの皆さん…
以下にURLをご紹介しますので「世界の介護ってどんな感じなんだろう?」という好奇心ある方は眺めてみてくださいませ。
No.1 https://sunwaysanctuary.com.my/en
No.2 https://www.lionsbefrienders.org.sg/
No.3 https://millenniavillage.com/
No.6 https://www.pcf.org.sg/sparklecare/
北海道から世界へWell-BeingをSHAREする
今回「北海道のSHAREが受賞する」ということで、北海道庁のシンガポール支局(道内企業がASEAN諸国に進出することをサポートしたりしている部署)の支局長様はじめ現地スタッフの皆様もご同行いただき、英語対応がちょっと不安だった私にとっては、とても心強いサポートでした。
この場を借りて御礼申し上げます。
現地では、JETRO(ジェトロ=日本貿易振興機)の皆様、慶応大学の皆様や、医療機関部門で日本から受賞された宮地先生ご一行などなど・・・
たくさんの出逢いもあり、その後もやり取りさせて頂いております。
JETRO様は先月SHAREの視察に来られ、SHAREがファイナリストに選出された部門で最優秀賞を受賞されたオーストラリアの老人ホーム運営法人様は来月=7月に札幌に視察に来て頂きます。
英語対応どうしようかな・・・
20歳の頃にアメリカに1年留学させて頂いていた頃は、まあまあ話せたのですが、その後はすっかりです・・・今オーストラリアに留学している長女を頼ろうか・・・思案中ですが・・・
なにしろ「北海道から世界へWell-BeingをSHAREする」というビジョンに向けて、大きく前進し始めました。
このあたりの詳細は、追ってまた共有させて頂きます。


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