大好きな札幌を歩こう!女子3人で“1万歩ウォーキング”に行ってきました!
11月9日、SHAREの女子メンバー3人で「札幌1万歩ウォーキング」をしてきました。
今回のメンバーは、
- 障がい福祉サービスを展開するブランドの広報などを主に担当する和田さん
- 現在大学院に通いながらインターンとして働くデザイナーの大村さん
- フィットネスブランドの広報や外部イベントを主に担当する佐藤
の3名です!

「せっかく大好きな札幌にいるんだから、街を歩いてリフレッシュしよう!」ということで、札幌テレビ塔を出発地点に設定しました。
出発当日の朝、外を見てびっくり。
――なんと前日に10㎝を超える雪が降り、街にはまだ白い雪がしっかりと残っていました。


寒さを感じながらも、空気は澄んでいて、歩き始めるとすぐに体がぽかぽかに。
札幌時計台やJR札幌駅を抜けて、目的地である北海道大学へと向かいました。
北大といえば、秋の名所「イチョウ並木」。
今回はその紅葉を見に行こう!というのがウォーキングの目的でした。

しかし……到着してみると、なんと前日の雪で見事に散ってしまっていたんです(笑)
少し残念でしたが、黄金色の絨毯のように地面を覆う落ち葉もとてもきれいで、これはこれで季節を感じられる景色でした。

私自身はこの日が初めての北海道大学。
キャンパスの広さと自然の豊かさに驚きました。
敷地内には小川が流れ、野鳥の声が響き、学生たちが思い思いに散歩や撮影を楽しんでいて、まるで街の中とは思えないような穏やかな空間。
「札幌って、やっぱり自然と街のバランスがすてきだなぁ」と改めて感じました。

イチョウ並木を楽しんだあとは、キャンパス内にある北海道大学総合博物館へ。
ここでは札幌や北大の歴史を学べるほか、恐竜の骨格標本や、北海道に生息する動物たちのはく製がずらり。


中でもひときわ目を引いたのは、マンモスの展示!
想像以上の迫力に3人とも思わず「おぉ〜!」と声をあげてしまいました。
たっぷり歩いて学んだあとは、博物館すぐそばの「北大マルシェcafe&labo」でランチ。

自然光が差し込む店内で、地元食材を使ったメニューを楽しみながら、久しぶりに再会した大村さんから全国を飛び回る最近のエピソードを聞いたり、お互いの仕事や趣味の話をしていたら、あっという間に2時間が過ぎていました(笑)
自然に触れ、歴史を学びながら歩く時間は、心も体もリセットされるような心地よさ。
そして、日頃はオンラインでのやりとりが多い3人にとって、“顔を合わせて同じ時間を共有する”ことの大切さを改めて感じる一日となりました。
ちなみに、12,000歩以上しっかりと歩くことができました♪
今後も、SHAREではこうした「つながり」「健康」「地域」をテーマに、スタッフ同士のウォーキング企画を続けていけたらと思います。
次はどこを歩こうかな――。
他にもたっぷり写真を撮りました!
「北海道大学」の前身となる「札幌農学校」についてが書かれていました。
円山動物園にいたホッキョクグマのはく製。めちゃめちゃ大きかったです。
サハリンについての紹介ブース
北大農場でとれた牛乳。濃厚でおいしかったー!
地下街にある「小鳥の広場」。窓に向かってお話ししていました。かわいい。
今回は、社員が休日に集まってなにかを一緒に楽しむ!という初めての試み。
お互いにたくさんの一面を知れて、とても充実した一日となりました。実際参加してみての感想を和田さんと大村さんからいただきました!
和田さんの感想
普段はなかなか足を運ぶ機会のない北大キャンパス。博物館で各学部の展示やはく製を見たり、キャンパス内の美味しいカフェで一息ついたりと、初めての発見がたくさんありました。
自然の中を歩きながら会話を楽しみ、歴史に触れ、美味しいものを味わって、心も体も満たされ、まさに“Well-being”な一日となりました!
大村さんの感想
最近は歩いて出かけることが減ってきていたので、久しぶりにたくさん歩いて、最後に歩数を見たときには達成感がありました。散策をする中で地元の歴史や自然に触れたり、お二人とも楽しくお話ができて、リフレッシュできました。解散後は、そのまま歩いて買い物に行ったのでこの日は1万7千歩も歩きました!笑 これからも、皆さんと体を動かしながらリフレッシュする機会があったらいいなと思います。
はじめまして。 人材開発部/地域共創部 佐藤と申します。 約6年間、フィットネスの現場に立った経験を活かし 皆さまに(株)SHAREや、フィットネス部門のことを 分かりやすく記事にしてお伝えします。
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