北海道文教大学様との包括連携協定を締結

2024年1月26日、SHAREは 北海道文教大学様と包括連携協定 を締結いたしました。
このご縁を繋いでくださった(株)めもるホールディングスの村本社長、そして世界を舞台に教育・研究活動を展開されている渡部学長には、心より感謝申し上げます。
北海道文教大学様は、理学療法士・作業療法士・看護師・管理栄養士といった コメディカル専門職の育成に力を入れている大学です。SHAREでも、これらの専門職の方々が多数在籍し、チーム医療・予防・リハビリなど多岐にわたる分野で活躍しています。
また、副学長を務める大森先生は、SHAREが創業当初より導入している「レッドコード」を用いたリハビリ研究の第一人者でもあり、以前より深いつながりを感じておりました。
産学連携による挑戦:地域・世界へ貢献する医療リハビリの革新
今回の包括連携協定では、以下を主な目的としています。
北海道から世界に向けた共同研究の推進
コメディカル人財のキャリア開発支援
第一弾の取り組みとして、現在SHAREが提供している 脳梗塞後遺症向けの自費リハビリサービス「ストロークジム」 を、遠隔(オンライン)で提供するためのリハビリ研究を進めています。
この研究は、2023年に北海道文教大学で開催された「北海道理学療法士学会」でも、当社・ストロークジムの菊地シニアマネージャーより発表を行っており、学術的な関心も高まっています。
また、昨年末には、渡部学長・作業療法学科長の金子先生とともに、オーストラリアを訪問。シドニー大学、オーストラリアン・カソリック大学など、世界的に高く評価されている作業療法の教育機関と意見交換を行い、国際的な共同研究への第一歩を踏み出しました。
SHAREが目指す未来と、あなたのキャリア
SHAREは、「医療・介護・フィットネス・予防」の枠を越えた統合的なサービスを提供する企業として、実践と研究の両輪を重視しています。
今回の遠隔リハビリ研究は、北海道の過疎地域で求められるサービスモデルの確立だけでなく、広大な国土を持つオーストラリアと連携することで、国際水準のリハビリモデルの創出を目指すものです。
今後の研究プロジェクトには、オーストラリアで作業療法士として活躍されている沖田さん(メルボルン在住)にも参画いただく予定で、現場・学術・国際の三軸を融合した取組が進行しています。
求職者の皆さまへ
SHAREでは、こうしたチャレンジングなプロジェクトに 主体的に関われる環境が整っています。
現場でのスキルを磨くだけでなく、産学連携や国際連携を通じて、より広い視野でキャリアを築きたい方には最適なフィールドです。
私たちは、リハビリの成果を最大化できるサービスの開発を通じて、関わってくださるすべての方々へ恩返しをしたいと考えています。もし、医療・リハビリ・ヘルスケアの未来を共につくっていくことに興味をお持ちいただけたら、ぜひSHAREの門をたたいてください。

スマートウェイ・スマートスタジオを立ち上げ、現在は人材開発部部長として、活動する30代男性。 【すべての人が、カッコよく歳を重ねられる事を証明する】のミッションの元 社内教育体制や研修制度の構築をこれからもしていきます。 SHAREのミッション・ビジョン・バリューで、あなたが叶えたい事をお聞かせください。


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