支え合いながら創る、新しい看護のかたち

「未知のフィールドで新しい看護の一歩を踏み出す」
佐々木 春菜
チャレンジドジム(看護師)
”同じ思い”に出会えた場所
-SHAREに入社したきっかけ・経緯を教えてください
病院では重症の患者様と関わる中で、「病気になってからの治療」よりも、「そもそも病気を予防すること」や、「悪化を防ぐこと」の重要性を強く感じるようになりました。
そうした想いから、予防医療の分野に関わりたいと考えるようになり、現在の職場への入職を決めました。会社の理念に「私も同じことをやりたかった」と素直に思えたことが、大きなきっかけになりました。
信頼関係が、最大のケア
-病院とSHAREでの働き方の違いを教えてください。
病院で働いていた頃は、患者様やご家族との関わりが数日〜数週間であることが多く、薬剤管理や全身管理など、医療の専門的な役割に責任を感じていました。
一方、今の仕事では、利用者様の満足度向上や目標達成に向けて、「信頼関係を築くこと」「一人ひとりに寄り添うこと」といった、人と向き合う責任を感じています。
また、病院勤務時代はあまり意識していなかった売上やコストにも敏感になりました。利用者様だけでなく外部の関係者とのやりとりも多く、メール対応や書類整理など、ビジネスマナーの必要性も実感しています。
広い北海道、深まるつながり
-北海道に住んでみて良かったことを教えてください。
最初は道内に友人が1人しかいませんでしたが、人に恵まれ、仲良くしてくださる方が増えたことです。
個人的には湖が好きなので、少し移動すればすぐに人の少ない自然の中に行ける環境がとても魅力です。北海道は広すぎて、まだまだ行ったことのない場所も多く、運転もしやすいので長時間のドライブも飽きず、苦ではありません。
また、春が長く、夏も朝晩は涼しく過ごしやすいところも気に入っています。
栄養×リハビリ、広がる看護の役割
-今後チャレンジしたいことや目標はありますか?
利用者様のリハビリの効率を高めたり、再発予防・健康管理の一環として、栄養指導を行えるような知識とスキルを身につけていきたいと考えています。
また、医療現場だけでなく、予防医療の分野や私が勤める自立訓練施設の中でも、看護師としての立ち位置ややりがいを感じたり、必要とされるような働き方を見つけていきたいです。
看護師として、ひとりじゃない挑戦
-一緒に働くことを検討している方へ、メッセージをお願いします
医療現場とは異なるフィールドで、新しい刺激を受けたい方、視野を広げたい方には、良い環境だと思います。
私自身も、看護師としての働き方を模索している途中なので、同じように悩んだり考えたりできる仲間がいてくれたら、すごく心強いなと思っています。
ここには、一人ひとりが自分の目標や想いを持ち、それをお互いに受け入れ合える空気があります。自分らしさを大切にしながら、他の人の価値観にも触れられるこの環境で、新しい挑戦を一緒にできたら嬉しいです。
オフの私
-休日の過ごし方/ 趣味/
#1 キャンプ
焚火と山、最高のひととき
#2 パン作り
手作りベーグル

「全ての人が、かっこよく歳を重ねられることを証明する。」というミッションに魅力を感じ、株式会社SHAREへ入社。 一人でも多くの方にサービスの魅力や可能性が届くよう、日々情報発信に取り組んでいます。


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