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仕事内容・環境 2025.04.30

介護・障がいの壁を超えて“自分らしく生きる”を支える スマリハとは

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  • # キャリア採用
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INDEX目次

1.介護・障がいの壁を超えて“自分らしく生きる”を支える スマリハとは

スマリハは、「介護保険を活用した通所介護」と「障がい者総合支援法を活用した自立訓練(機能訓練)」という制度を活用し、リハビリを通して自分らしい生活の再スタートを支援する「障害福祉✖️介護の共生型デイサービス」です。

高齢者も障がいのある方も、地域で安心して暮らし続けるために、“できる”を一つずつ取り戻すサポートをしています。

理学療法士・作業療法士・柔道整復師・介護福祉士・看護師が連携し、身体機能の維持・改善、生活の再構築を目的に、個人の目標に合わせたプログラムに選定やご自宅での生活指導、自主トレーニングのサポートを提供しています。


執行役員/スマリハ事業部 事業部長 / 森山 拓哉

profile

柔道整復師として、整骨院での勤務を経験後、株式会社SHAREの創業時より弊社に勤務。SHARE代表の佐伯がビジョンとする未来に貢献したいとの思いで、SHAREへの合流を決意。現在では11施設となるリハビリデイサービス事業統括部長、SHARE執行役員を担う。


2.なぜ共生型のサービスが必要とされるのか?

高齢化と障害のある方の地域生活支援ニーズが同時に高まる今、リハビリテーションへの期待は多様化しています。

スマリハでは、「高齢による身体機能の低下」と「障害による生活課題」の両方に寄り添える体制を整備しています。

  • 高齢者:介護保険サービスで機能訓練や日常動作支援

  • 障害者:障害福祉サービス(自立訓練)として、専門職が就労や社会復帰を見据えた支援

1つの施設で両サービスを提供する「共生型」は、地域で安心して暮らし続けるための、持続可能な選択肢となっています。

3.専門職による“できる”を増やす支援

私たちの現場では、多職種が日々声を掛け合いながら連携しています。
たとえば、理学療法士が設定した運動目標を、介護スタッフが日常動作の中で見守ったり、看護師が健康管理を通してトレーニング計画に調整を入れたり──。
「多職種が連携するチームケア」が、スマリハの特徴です。

理学療法士・作業療法士・柔道整復師

身体機能の回復、動作分析、移動・移乗動作の支援。障害特性に応じた訓練計画の作成にも対応します。

看護師

既往歴や服薬状況をふまえたコンディション管理を行います。あわせて、緊急時にも適切な判断と対応ができる体制を整備し、安全に運動できる環境を提供します。

介護職員・生活相談員

コミュニケーション支援や日常生活動作のリハビリ支援を行い、施設での安心を支えます。スマリハの介護職員・生活相談員は、利用者様の「こうなりたい」「こんなふうに過ごしたい」という未来のビジョンや、「行きたい」「やってみたい」という想いに寄り添い、その実現に向けて伴走する存在です。例えば、リハ旅(リハビリ旅行)の企画や実現にも取り組み、日常の先にある喜びまで共に描いていきます。

4.リハビリ継続の仕組み―代表的なプログラムの紹介

  1. 個別リハビリ
    目的に合わせたストレッチ・筋トレ・バランス訓練をマンツーマンで実施します。
    例)就労支援に向けた歩行改善、上肢機能の維持、ADL向上など。

  2. 集団リハビリ
    ベッド→椅子、靴の着脱、階段昇降、トイレ動作などを繰り返し訓練。生活の自立を支援します。

  3. 健康評価と目標管理
    定期的に握力・歩行速度・柔軟性などを測定し、個々の身体機能の変化を記録します。
    また、タニタ製の最新体組成計を用いて筋肉率や体成分の変化も細かく評価し、目標に向かって取り組む喜びと実感を得られる仕組みを整えています。

  4. 社会参加・余暇活動
    季節に合わせた行事や外出リハビリ、手芸(滞在型デイサービスのみ)などを通じて通所による他者とのコミュニケーションやリハビリに通うモチベーションアップを促進します。

5.SHAREグループとの連携―切れ目のない支援体制

スマリハは、株式会社SHAREが運営する医療・運動・介護福祉を横断するグループ事業の一員です。

そのため、以下のような「途切れない支援のルート」が実現します:

  • 医療との連携:主治医や訪問看護、病院との連携で、医療的な配慮が必要な方にも対応可能。

  • フィットネスとの連携:心身機能が改善した後、より自立的な活動へつなげるため、グループ内のメディカルフィットネス・フィットネスへの橋渡しが可能。※親子で通われている方も

  • 障害福祉との連携:地域移行支援、就労移行支援など福祉サービス事業者と連携し、通所終了後も継続的な暮らしの支援を実現。

このように、介護・障がい・医療・運動すべてをカバーする体制が、スマリハの共生型ならではの強みです。

医療・福祉・フィットネスをまたぐ支援体制は、利用者にとっての“継続性”だけでなく、働くスタッフにとっても大きな学びと成長の機会となっています。

他部署との交流や多職種連携を通じて、「もっと専門性を活かしたい」という気持ちに応えるフィールドがあります。

6.スマリハが目指す未来

今後、私たちは以下のようなビジョンを掲げています:

  • 地域全体で「自立支援型の共生モデル」を広げる

  • 高齢・障害を問わず「その人らしい生活」をサポート

  • 専門職が学び成長できる職場環境の整備

  • 利用者と家族、地域がつながる拠点として機能する施設づくり

共生型という仕組みは、制度をまたがる「利用者視点のサービス設計」ができる貴重な仕組みです。私たちはこれを活かし、「誰もが社会で役割を持ち、いきいきと生きられる地域社会」の実現に貢献します。


最後に

スマリハは、要支援・介護の方も、障がいのある方も、すべての方の“できる”を増やすお手伝いをしている施設です。

リハビリの専門職として、人の“できる”を引き出すやりがいを、私たちは日々感じています。

「専門職として成長したい」「人を支える仕事がしたい」
そんなあなたをお待ちしています。

記事を書いた人
地域共創部インターン / デザイナー 大村さん

大学院でデザインを学びながら、地域共創部のインターンとして活動中! 社会福祉士の資格取得も目指しています。 医療介護・福祉・フィットネスの現場に寄り添い、デザインの視点から新しい価値を生み出していけるよう、日々奮闘中です。

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