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執筆者の写真SHARE 株式会社

日本健康スポーツ連盟主催セミナー「医療と連携した健康増進施設の在り方」に代表の佐伯が登壇②

①に引き続き、公益財団法人 日本健康スポーツ連盟さん主催「健康増進施設セミナー北海道大会2024」(共催:札幌市健康スポーツ医協議会)に佐伯が登壇させて頂いた様子を紹介します!


午後は日本臨床運動療法学会の副理事長をなされている北翔大学・沖田教授による教育講演から始まりました。


いつもそうですが、世界中の論文の紹介も交えた沖田先生の講演は大変勉強になります。


かつて札幌市中のフィットネスクラブの協力をとりつけ、大規模調査をされたこともある沖田先生。


午前の部で、早稲田大学の澤田先生がお話されていた「健康増進施設が医療費を削減できること」のエビデンス研究を札幌市中で出来ないでしょうか?


講演を聞いて興奮した佐伯から、そんな相談をさせて頂いたそうです

(簡単なことじゃないですね💦図々しく、すみません💦)


ただ、今の札幌の健康増進施設の皆さんはオープンマインド・協力的姿勢の方々ばかりなので、不可能じゃないかもしれませんね!



・・・なにしろ、そんなこんなで、午後の部の最後、SHARE代表の佐伯からお話させて頂きました。


今大会でも唯一、医療法人ではない立場から、健康増進施設(および指定運動療法施設)、俗にいうメディカルフィットネスが医療機関とどのように連携しているのか。



医療だけでも忙しい医療機関の中に「予防医療まで本気で活動されている医療機関があること」を一般の方々に知ってもらえるように活動すること


そして予防意識を啓蒙する為に「ユーザーの声」をいかに集め、表現していくか


啓蒙活動にまで協力して頂けるユーザーを増やすのはコメディカル職や運動指導者の成長にかかっていること等・・・


あとから頂いたメール等で、医療機関の皆様からは大変共感を頂けたようで、ありがたい機会でした。


佐伯の話の後は、札幌市内で健康増進施設(および指定運動療法施設)を経営されている





お三方と佐伯に加え、それぞれの現場で運動指導をしている野呂さん(理学療法士)、村上さん(健康運動指導士)、SHAREからは渡邊匠(理学療法士)も登壇し、パネルディスカッションがなされました。


パネルディスカッション終了後は「写真に写ってもいいよ」という皆さんでパシャリ✨


会の終了後は、パネラー皆様にSHARE数名も合流させて頂いてお疲れ様会も開きました✨


運動療法を広めることは、この業界全員の、共通テーマになってきます。法人の垣根を超えた情報交換ができたこと、一致団結の気持ちを育めたことがなによりうれしい一日でした~


SHARE、引き続き、固定概念にとらわれず、精進していきましょう!

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