北海道で唯一、認定理学療法士(脳卒中)が自費専門でサービス提供しているストロークジム・・
いち法人として全国最多4施設(開業準備中も含めると6施設)のメディカルフィットネスを運営・・
札幌からウェルネスカルチャーを発信するSHAREには、最近多くのPTやOTが新しいキャリアを求めて合流してくれています。
今回は、病院からSHAREに転職した2人のPTの声をご紹介致します。
保険外リハビリへの挑戦 理学療法士として新たな境地へ
菊地 真広
ストロークジム札幌・小樽 / シニアマネジャー 2021年 入社
SHAREでの仕事は、保険外でリハビリを提供するにあたり、単純な機能練習や生活練習のみではなく、アプリを使用した自主トレーニング指導や到達目標の設定、ご家族への指導や自助具の提案、各事業所との情報交換など、ご利用者様の目標到達のための全てが対象になります。
強く期待を寄せてくださるクライアントに対し全力で向き合った結果として、旅行や趣味活動、復職などご自身で設定した目標を達成されて、笑顔でお話してくださる時や、次の新たな目標を設定しクライアントと一緒に試行錯誤を重ねている時には、大きなやりがいを感じます。
人生100年時代ともいわれるこれからは、理学療法士や作業療法士などの資格取得者が、今まで積み上げてきた経験をもとに質の高いサービスを提供し、民間企業だからこそ可能な新しい取り組みを続けていくことが求められていると感じています。クライアントひとりひとりに時間をかけて関わっていきたい方、経験を活かして今までとは違った働き方や新たなキャリアを形成してきたい方にはうってつけの環境だと思います。
メディカルフィットネスとリハデイ 地域社会の課題を事業で解決する
渡辺 匠
メディカルフィットネス事業 / シニアマネジャー 2021年 入社
理学療法士として、リハビリデイサービス(介護予防)とメディカルフィットネス(予防、未病)という2つ業態に関わっています。
病院の外で働く理学療法士はまだ多くなく、かつ、自費・予防・地域事業・・・となるとさらに少ない。という中で、いろいろ迷うことも多いです(笑)。そんなときに、この取組が誰のためになるのか?と、理学療法士の基本に立ち返りながら、異なる経験や資格を有する方々と協議し、事業を形作っていくことにはとてもやりがいを感じています。
SHAREという会社は、医療機関だけでは担うことのできない、地域が担うべき領域を事業化し展開している会社です。「健康増進」「未病」「自費」など、将来さらに重要になるであろうテーマを道内でいち早く事業化するチャレンジをしています。
いまの医療福祉に課題を感じている方は、ぜひ私たちが展開する施設を見学しに来てください。見えないものを追う勇気は必要かもしれませんが、壁を乗り越えられるよう皆で試行錯誤し、個々のキャリアを高めつつ、世の中に貢献していく日々は、きっとやりがいを感じられるはずです。
現在、株式会社SHAREではメディカルフィットネスや自費リハビリ、リハビリデイサービス事業の拡大に向けてコメディカル職を積極採用中です
SHAREにしかないフィールドであなたも挑戦してみませんか?この記事にピンと来た方はお気軽にお問い合わせください。
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