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vol.63 2022年末納会レポート

2023年、あけましておめでとうございます🎍


未熟者のSHARE。今年もできる限りチャレンジして、失敗もして、ガンガン成長する一年にしたいと思います💪


そんなSHAREの方針については、例年通り、仕事納めの日に事業部ごとに開催された納会の内容を振り返りながらご紹介したいと思います。


(ご紹介と言っても企業秘密♡も多く、ホントにさわり程度です…ご容赦下さい(^^;))


まずはSLC事業本部~


木下常務から「今年も色々あったね新聞」に収められた記事の1つ1つの振り返りがありました。


昨年はじめ早々に業態名を変えた、スマートライフreha7施設


体験数は過去最高の1年になりました✨

リハデイにおける体験はケアマネさん達からのご支持によって成り立つものですから、


過去最高に地域包括ケアシステムの皆様から支持された一年だった。

なんて言っても過言ではないかな、と。


  • 宮田くんが”ついに”スマートライフreha豊平の管理者になったり…

  • 桐越さん・田垣さんが“ママとして初のサブマネ(カッコイイ✨)”になったり…


等のチーム再編であったり、山本先生やRbodyさんの研修であったりを活かして、利用者さんの成果・笑顔・幸福に繋げることができたからこその結果だと思います。


木下常務から、ポップな感じで1年の振り返りをした後は、森山統括部長から現状と直近の施策について具体的な数値を紹介しながらの説明がありました。

経営状況を数値化するのはSHARE創業からの「当たり前」ですが、他社から転職してくる方から驚かれることが多いです。


数値化したマネジメントをしていると「なんだかドライ過ぎない?」「介護って数値化できない面があるんですよ…」といったツッコミをいただきます。


ただ「とにかく利用者の為に頑張ってれば大丈夫!」と主観的で曖昧な運営をしていては、ゴール地点がわからないままマラソンするようなものだと考えるのがSHARE。


最終ゴールや、中間(マイルストーン)ゴールを明確にする(≒数値化する)ことで、関係者の間で「共通認識」を持つことによって、正確に役割分担ができたり、協力しあえますし、なにより「正確な進捗確認」ができるので「正確な次アクション」が打てるものと考えます。いわゆる「PDCA」を廻すことができるようにすることが重要です。


こうした積み重ねが、結果として、地元の皆様からの信頼残高に繋がってるものと考えます。


そのほか、往診チーム(スマートキュア中央)を代表して沖村先生が他社様のリハデイ現場に入らせて頂き「デイ内リハ×訪問リハ」を実践する活動や、スマートライフreha真駒内とスマートウェイ真駒内のコラボ=シニアピラティス活動も紹介されました。


これらについては、もう少し進捗があってから詳しく紹介したいと思いますが、取り急ぎ、代表からも以下のイメージ図と共に今後の方針を紹介させて頂きました。


その詳細は企業秘密♡ということで、ここでの紹介は控えさせて頂きますが、最終的には皆、未来にワクワクする、イイ感じの笑顔で締め括ることができたかなーと思います。



続いてはSWC事業本部~


医療・介護保険制度を”私達の子供世代・孫世代まで持続可能な制度“にしようというSHAREのビジョンに則って、自社だけでなく、ビジョンに共感いただいた企業皆様と共に21店舗まで広がったスマートウェイ・スマートスタジオチェーンです。


  • WEBマーケティングの抜本的強化

  • 予約・顧客管理システムのリニューアル

  • ES→CS→業績改善のサイクル確立の為にMS&コンサルティング導入


などなど、重要な新情報がたくさんありましたが、最も皆さんの印象に残ったのは、


教育投資

のようです。


まずもって2023年・最重要テーマであるコーチ育成強化の方針を以下のスライドをもって紹介しました。



質の高いインプットができる体制強化(スマートカレッジの強化)と、インプットしたことを会員様に効果的にアウトプットできるようにテクニカルコーチが個別指導する活動…


根気のいる、地道な活動になると思いますが、会社としては十二分な資金と時間を投下するので、1人1人が成長にこだわっていこう!と。


そんな専門的なテクニカル面を強化する詳細と共に、そもそも「サービス業」としての


  • ホスピタリティ

  • コミュニケーション

  • チームワーク/マネジメント


これらの重要性は言葉で語るよりもSWCチームのリアルを動画にした方が伝わるだろう。ということで、21店舗から選ばれし5店舗の皆さんに協力してもらって「学習動画」を皆で視聴しました。





こちらも企業秘密♡がたっぷり含まれておりましたので、ここでの詳細は割愛しますが、現場最前線の皆さんの創意工夫っぷりが紹介されてて、皆、食い入るように見てました。


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そんなこんなで、2022年末もリアル集合は叶わず、オンライン納会ではありましたが、無事、全員集合して終えることができました。



以上、SHAREの方針がわかるような、わからないような内容だったかもしれませんが、、ここらへんで終わらせて頂きます。


詳細確認したい方は是非、お問合せ下さいませ!


2023年も、よろしくお願いします!


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