vol.60 SHAREの教育環境2022 Pt.2

今回は前号(vol.59)に引き続き、SHAREのトレーナー達の教育環境について紹介しますね!


まず前号(vol.59)では文章で表現したことのイメージ図ができたので、共有させて頂きます。


新人研修・基礎研修や朝礼研修(図面の左と下)がベースにあって、その上にSHAREグループ独自のトレーナー評価制度があります。この制度によって、全トレーナーが客観的に自分の力量を把握することができます。


一番右上の「マネジメント教育」は、今日現在25名程いるサブマネージャー・マネージャー・シニアマネージャーの方向けになります。こちらは研修よりも、SHARE社内では「週次会議」と呼んでいる、毎週の会議を通じた教育になっています。


SHAREの経営陣、もともと経営コンサルティング会社出身であり、そこでの激しい経験(笑)を通じてマネジメントを体得してきています。「マネジメントの神様」と言われるドラッガー等、マネジメント業界全般の知識のインプットはもちろんのこと、様々な業種・規模の企業のマネジメント改善に携わってきた(アウトプットしてきた)経験値があります。


運動指導は教えられない分、マネジメントは教えられる。という自負というか使命感?もあります。


SHAREの仲間になったら皆、まずマネジメントを受ける立場になります。ちょっと厳しく感じる人もいると思いますが、仕事で成果を出せる社会人になる為には必要なプロセスです。


サブマネージャーやマネージャーになると、今度はマネジメントをする立場になります。マネージャーになるまでの間、マネジメントを受けてきているので、ある程度は自然にできますが、それでも「受ける」のと「する」のでは違います。


ここで「仕事の難しさ」を味わったり、凹んだりすることもあるでしょうが、その分だけ「人間的成長」を実感する方も多いようです。実際に「仕事で成果を上げる」という達成感を感じる方も多いと思います。


ちなみにSHAREではサブマネージャー以上の離職率は極めて低いです。毎年、一定の離職者はありますが、サブマネージャーになる前の方が多いですね。


SHARE流のマネジメントのやりがいを感じてる証左かもしれません。


マネジメントの話は堅苦しいので、この辺にしておいて(笑)


以上、説明してきたパートの真ん中あたり…全トレーナーが新たな知識を得る場が「接客・コミュニケーション・セールス研修」と「外部講師による症例勉強会」や「外部講師による選抜研修」です。


このあたりも前号(vol.59)で門田さん、荒井さん・中島さんをご紹介しましたが、今号で更にご紹介しますね!



NESTA JAPAN副代表 齊藤邦秀先生(日本メディカルフィットネス研究会常任理事)

フィットネス雑誌『Tarzan』の監修に長年携わってらっしゃったり、様々なフィットネスサービスの開発に携わってらっしゃる多忙な先生ですが、年に一度は全トレーナーへの集合研修をお願いしております。


最近は「ウェルネス」や「ウェル・ビーイング」という言葉が巷でもよく聞かれるようになっていますが、齊藤先生は何十年も前から「ウェルネス」を提唱していた方。


全トレーナーに運動だけに留まらず「食事」「睡眠」の指導ができるように成長してもらいたいSHAREとしては、齊藤先生の考え方に年に一度でも触れてもらいたいのです。


齊藤先生はここ数年、運動・食事・睡眠に加えて「管理」も指導できるようになるべき!とおっしゃっていますが、強く共感します。


「管理の指導」というのは、クライアント自身がアップルウォッチやフィットビット、ガーミン等のツールを使って、生活習慣を変える、行動変容できるように導くことと理解しています。


2022年からメディカルフィットネスを始めたSHAREは、脂質異常症や糖尿病の予備軍の方々に運動指導をしていますが、つくづく行動変容の難しさに直面していますが、齊藤先生の知見もしっかり吸収させて頂いて、なんとか1人でも多くの方々の行動変容を成功させたいと思っています。



株式会社PHYSIT代表 大森達也先生(日本メディカルフィットネス理事)


理学療法士であり、柔道整復師でもあり、NSCA-CPTでもある大森先生には、主にSHAREのメディカルフィットネスでクライアントと向き合っている理学療法士やトレーナー達の症例相談に乗って頂いています。


大森先生と言えば、2018年平壌オリンピックで銅メダル、2022年北京オリンピックで銀メダルを獲得したカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の立役者として有名ですが…



医療機関で理学療法士として勤務していた経験値も豊富であり、一般市民のメディカルニーズに応えてきた経験も豊富なのです。


医療とフィットネスの狭間を突き進むSHAREの仲間にとって、大森先生に直接ご指導いただけることは大変ありがたいことです。

大森先生からも、少しでもたくさん吸収させて頂き、メディカルフィットネスのクライアント皆様の「痛み」の根本解決をサポートして参ります。



スタビリティ研究会代表 山本泰三先生


基礎系・神経系・運動器系の専門理学療法士でらっしゃる山本泰三先生はノルウェーから日本にレッドコードが持ち込まれた当初から、スリングセラピーを実践し、研究し、教育活動を続けてこられた先生。


日本のレッドコードの第一人者と言っても過言ではないでしょう。


創業当時からレッドコードを使ったリハビリテーションを実践してきたSHAREのスマリハチームでは、機能訓練指導員だけでなく、全職員が山本先生の講義を定期的に受けてきました。


このルーティンはこれからも変わることはないと思います。


山本先生からは、レッドコードだけでなく、高齢者特有の課題解決についても学ばせて頂いています。


最近、理学療法士や作業療法士の入社が続々と決まっているSHARE。


前号(vol.59)で紹介した門田先生だけではなく、地元・北海道の大森先生、レッドコード第一人者の山本先生等、理学療法士の先生達からも指導を頂ける環境を活かして、SHAREはメディカルフィットネスとしても成長して参ります。


以上、SHAREの教育環境 Part2.でした!


Part1、Part2ともに、運動面の話題がメインでしたが、次の機会には「食事指導」など、運動面以外の教育環境について紹介したいと思います!